CodeCamp(コードキャンプ)の評判は?悪い口コミ・体験談も卒業生に聞いてみた!

プログラミングを学べるオンラインスクールとして名前が挙がることが多いCodeCamp(コードキャンプ)

マンツーマン指導で受講者の満足度が96.6%もあるとのことで、とても魅力的なプログラミングスクールですよね!

※満足度:会員向け、レッスン評価アンケートの集計結果より(2020年1月-3月期)

そんなCodeCampですが、

  • CodeCamp受講した人の本当の評判は?
  • CodeCampの悪い口コミはないの?
  • CodeCamp向いている人とは?

とCodeCampを受講しようか迷っている今だからこそ、生の声を聞きたいと思いませんか?



今回はCodeCamp(コードキャンプ)を卒業した人にお願いして、実際に受講してどうだったのか話してもらいました!

もちろんCodeCampの悪いところについてもきちんと伺いましたので、ぜひ参考にして下さいね。

CodeCamp(コードキャンプ)の基本情報

まずはCodeCampの基本情報を確認しておきましょう。

スクール名CodeCamp(コードキャンプ)
運営会社コードキャンプ株式会社
コースの種類7
受講期間2~6ヶ月
入学金30000円
受講料金148000~698000円
特徴オンライン、マンツーマン、現役エンジニア講師、講師選択制、無料就職転職サポート

CodeCampはオンライン完結型のプログラミングスクールです。

そのため仕事や学校があって日中はなかなか通えない人にはぴったりです。



しかもオンラインスクールには珍しく、マンツーマンで授業を受けることができます。

これなら個人個人に合わせた授業が受けれるので、挫折しやすいプログラミングの学習もコツコツと続けられますね!

CodeCamp(コードキャンプ)の評判・感想

それでは実際のCodeCampの評判はどうなのでしょうか?

今回はCodeCampを卒業したS・Aさんにお話を伺いました。

はじめまして。S・A(20代・女性)です。
CodeCampはネットのプログラミングスクールの比較記事を見て、価格・サポート面が自分にあっていたので受講を決めました。
受講したコースはデザインマスターコースです。
少しでも自分の体験が誰かのためになればと思います。

それでは実際CodeCampを受講してどうだったのか次から見ていきましょう!

CodeCamp(コードキャンプ)のよかったところ

良いところ

CodeCampで勉強してよかったことは7つあります。

レッスンを自由に使えるところ

CodeCampはオンラインスクールですのでレッスンはビデオ通話で行われます。

このレッスンですが、通常は教材や課題を理解するために使います。

しかしもし「教材や課題はマスターしたがレッスンをまだ受けられる」となった場合は、その残りのレッスンでは何でも聞くことができます。

たとえば自分の自己紹介ウェブサイトの立ち上げや、友人に依頼されたお仕事についても助言をもらうことができるので非常にありがたいです。

私の場合は

  • サーバーのレンタルの仕方
  • ドメインの取得の仕方
  • 作ったサイトをアップする方法
  • 実際データを納品する際の注意点
  • CMSの使い方
  • ECサイトの作成方法

など詳しく聞くことができたので、とてもためになりました。

レッスンの予約・キャンセルの融通がきくところ

レッスンの予約可能時間は7:00~23:00とかなり融通がききます。

なので仕事や家事で日中忙しい方にはとても勉強しやすいと思います。



また先生の数も多いので

「希望の時間に予約が埋まっていてとれない!」

ということはほとんどありません。

仮に希望時間に予約ができなかったとしても「予約希望」を申請することができるので、都合のあう先生がいらっしゃればレッスンを開催してくださいます。



さらに予約は1時間後に入れてもOKですし、キャンセルは2時間前までならOKです。

そのため「どうしてもここがわからないし、すぐ聞きたい!」

と思えば1時間後にはレッスンを受けられます。

また「急に仕事で出られなくなる可能性があるので、なかなかレッスンの予定がたてられない!」

という場合でも、とりあえずレッスンを入れとこうという感じで予約をすることも可能です。

このおかげで、私は自分のその日の都合に合わせてレッスンを受講できました。

勉強の環境が整っているところ

CodeCampはレッスンを受けるための環境、プログラミングを学ぶ環境がきちんと整っていると感じました。

レッスンはハングアウトチャットを使うのですが、レッスン前に自分のパソコンのマイクやカメラがきちんと起動しているかチェックできるデモページが用意してあります。

なのでレッスン中に「繋がらない!」と気付き、設定を確認するという無駄な時間が発生しないので安心です。。



また、コーディングは「AWS cloud9」を使います。

エディターを自分でダウンロードして使うというのは何も知らない初心者には少しハードルが高いですが、初めからそういったシステムを用意してあったのは安心でした。

また自分で書いたコードを簡単に講師と共有できるのは、受講がスムーズになるのでいいと思いました。

ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 。
統合開発環境とはプログラマの開発を支援してくれるものでアプリケーション開発を行う時に必要な様々なツールが集められている。
例えば編集中のプログラムをテストしたり、実行したりなどが簡単に行える。

実用的なスキル、最新の情報を講師から学べる

レッスンをしてくれる講師は現役のデザイナーやエンジニアです。

そのため最新の情報、実践的なこと、最近の流行りなども教えてくれるのでとても有意義でした。

私は

  • Bootstrapの更新内容と過去のバージョンの比較の仕方
  • 商標登録の注意点や商用利用可能なイラストのサイト
  • ださいデザインをモダンに変えるひと工夫

などを教えてもらい大変勉強になりました。



もし気に入った先生がいれば、次のレッスンもその人を指定し継続的にその先生のレッスンを受けられます。

毎回違う先生の場合は自分の進捗を毎回説明しないといけませんが、同じ先生だと前回までの疑問点などを覚えていてくれたりるのでサクサクと授業が進んでいきます。

そして何よりも安心して受講することができるのはいいと思います。

自分のペースで進められるところ

CodeCampのレッスンは

  • 通学スクールのような決まった時間に先生の授業を聞く
  • オンラインスクールのように一方的に流れる授業を聞く

ではなく教材を自主勉強し、わからないところはレッスンで聞くというスタイルです。

なので分かるところはさくさくと進めて、難しいところはじっくり考えるいう勉強ができます。

そのためすでに

  • プログラミングに対して少し知識がある人
  • 分かっているところはさっさと進めたい人
  • 逆に授業に置いていかれるのが不安な人

など個々に勉強するペースが違っていたとしても、自分のペースで勉強が進められます



私は一度他の対面型スクールの体験に行きましたが、そこは授業を聞いてわからなければ手を挙げて先生に聞くというものでした。

これだとどうしても他の人にも合わせる必要がありましたが、自分のペースでさくさく進めるCodeCampを選んで正解だったと思います。

最新の教材を卒業後もみることができる

オンライン上の教材を使って勉強をするので、JqueryやBootstrapなどのシステム会社がバージョンがアップデートを行った際には、教材もアップデートされます。

紙の教科書や録画したビデオの講座だと古いバージョンのもので勉強することになりますが、オンラインだと最新な状態で学ぶことができます。



そしてCodecampの教材は卒業後期限が切れた後でもしばらく閲覧可能です。

やはり一番はじめに何を見て学んだかは大切です。

しばらく経った後「この処理をするにはどうするんだっけ?」と思った時に、ネットで1から探すのではなく「教材のこの章に書いてあったよなー」と見返す方が思い出すのが早いです。

またそれに紐付き関連の知識も思い出すこともできるので、より知識を深めることができます。

コスパが良い

これだけ充実した授業内容に対して受講料が安いと思います。

他社と習得スキル内容、受講の環境を比較するとあまり相違がないにもかかわらず、他のスクールの受講料は20万円またはそれ以上するところがほとんどでした。



ただ、これは私の受講スタイルがそもそも格安コースに適していたという点があります。

私は専業主婦でしたので自由な時間が多く、かつ集中的に勉強して早く習得したいという希望だったので

  • 通学型対面型スクールだとさくさく進まなさそう
  • クラスの時間割が決まっていると一気に詰めて勉強することができない

というデメリットのない、オンラインスクールで勉強しようと考えていました。

そしてその中でもできるだけ早く習得したいというニーズがあったので、2ヶ月という期限付きのコースがあったCodeCampを選びました。

その結果これが一番お得なコースでした。

私のように比較的自由に使える時間があり、なるべく受講料を抑えたい人にはCodeCampが適していると思います。

CodeCamp(コードキャンプ)の悪かったところ

プログラミングスクール 悪いところ

CodeCampで勉強していて悪かった(改善してほしかった)ところは、3つあります。

講師が「教える」という点に特化していない

現役のウェブデザイナーやプログラマーが講師をしているメリットはたくさんありますが、一点教えるということに長けてないという点でデメリットを感じました。

専門用語を頻繁に使われついていけなかったり、時には私の疑問を理解されずに意図しない話の流れに行ってしまったりしました。



しかしCodeCampの講師の中には、教員の経歴があってとても分かりやすく説明してくださる人もいらっしゃいます。

私は一度レッスンを受けてみてうまが合う講師の方が見つかりましたので、それからはその講師を選んで予約を取るようにしました。

初めてレッスンを予約する場合は各講師の特徴や経歴、得意分野なども詳しく記載されているので、それを参考にして自分とあった講師を探すといいと思います。

教材に使いにくい、わかりにくい箇所がある

教材で勉強していると、所々に分かりにくい表現がありました

前の章に書いてあったのかと思い、教科書内で検索エンジンでキーワードを抽出してみようと思ったのですがそんな機能はありませんでした。

したがって第一章から読み直したり、自分でネットで調べてみたりなど無駄に時間がかかってしまうので不便・ストレスを感じました。



しかし疑問点についてはレッスンで聞くことができたので、実際はたいして大きい問題ではありません。

わからないところは潔く諦めてレッスンを受けるというのも手だと学びました。

とはいえ小さな疑問のために1回のレッスンを消費するのはもったいないので、ちょっとしたことを聞けるチャットサービスがあれば便利だろうなと思っていました。

(※CodeCampは有料となりますが、チャットサービスはあります)

自分でモチベーションを保たないといけない

これはCodeCampに限らずオンラインスクール自体のデメリットですが、進捗管理や教材理解度は完全に自己責任ですので自分自身でモチベーションを保たなければなりません

そのためには「卒業後どうなっていたいか」「どんなことがしたいか」を明確に描くのが大事だと思います。

まず進捗管理に関しては他のオンラインスクールでは期間内に卒業できるように計画を立ててくれるところもあるようですが、Codecampは自分で計画を立てなければなりません

目安のスケジュールなどは用意されていますしフレームも用意されているので計画は立てやすいですが、ゴールを目指す覚悟がないと達成が難しいと思います。

そもそもスケジュール管理をするのが苦手な方は、あまりオンラインスクールは向いていないのではと感じます。



また、モチベーションを維持して継続して学ぶことはもちろんですが、学習のクオリティも保たなければなりません

私は友人からいくつかお仕事の話を持ちかけていただいていたので、「HPのデザイン、コーディング、実装、運用」というやりたいことを具体的に持っていました。

なので教材で学ぶひとつひとつのテーマに対し細かく疑問を持ち、随時わからないところは講師に聞くことができました。

ただ受講生の中にはわからないところは飛ばしながらとりあえず先々自主学習を進め、章末でレッスンを受けるという人もいたようです。

一見これでもうまくいきそうですが実際はポイントを抑えずに進んでしまうためきちんと理解はできておらず、また一章に戻って学び直さないといけないようになった人もいるので注意が必要です。

このような点が不安な人は対面スクールを選び、先生や周りの受講生に刺激をもらいながら進めていくのが良いと思います。

CodeCamp(コードキャンプ)の口コミ・体験談

プログラミング 口コミ 体験談

ここまでS・AさんにCodeCampの総評を書いて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

中にはCodeCampのことをもっと知りたくなった方もいると思うので、CodeCampを卒業された方にアンケートをとってみました!

ぜひこちらの口コミも参考にして下さい。

男性・40代【Webマスターコース】

受講したきっかけ

今の職にどうしても馴染めなくて転職を考えていました。そのためにはなにか手に職をつけなければいけないと思い、プログラミングを習うことにしました。

よかったこと

仕事を続けながらスクールに通いたかったのでCodeCampに決めたのですが、このスクールはオンラインで学習することが出来、勤務先でもプログラムを学ぶことができるというのが凄く助かりました。

なによりマンツーマンの授業をしてくれる場合が多く自分のお気に入りの先生を登録できるので、普通にスクールに通うより遥かに多くの事を学べると思います。

自分はプログラム未経験だったのですが、わずか半年で自分のウェブサイトを構築できるまでになりました。

料金も他のスクールより安価な料金設定なのもありがたかったです。

改善してほしいところ

授業のレベルが最初からかなり高いので、授業で習ったことの復習は必須です。

反復で覚えていかないとすぐに取り残されていきます。

授業に追いついていけない人のフォローがあまりないのは改善して欲しい所です。



そして講師によってかなり教え方に高低差というかきめ細やかな人と雑な人がいて、雑な先生が授業のときはあまり内容が理解できないことがあります。

要は講師によって教えるレベル差が相当あるということだと思います。

肝心の就職先なども、中小企業や最近できたベンチャー系の就職先が多くあまり大手の会社はありませんでした

女性・20代【Rubyマスターコース】

受講したきっかけ

オンラインスクールなので場所・環境関係なく、自分のペースで学ぶことができるからです。

またCodeCampと他のプログラミングスクールと比較した時、受講料の値段が安かったのも決め手の1つです。

よかったこと

受講したきっかけでもお伝えしたとおり、やはり全てオンラインで勉強できるのは、場所・環境問わず自分のペースで学習することが可能になるのでいいと思います。

CodeCampのレッスンでは様々な講師から教えてもらうことができます。

どの講師の方も分かりやすく優しく教えてくださったので難しい部分があっても楽しく勉強することができました。

一部教科書に載っていない部分があってわかりにくい所もありましたが、自分で調べながら課題に取り組むことができたので自走する力が身につきました

以前からプログラミングに興味があったのですが、CodeCampの受講をとおしてプログラミングがより面白いと感じるようになり、エンジニアになりたいという思いが一層強くなりました。

改善してほしいところ

私の選んだコースは就職先の紹介などのサポートがあまり充実していませんでした

絶対にエンジニアとして転職したいという方は、転職保証付きのプログラミングスクールに通うべきだと思います。



最終課題があったのですが、これが結構難しかったです。

完成まで思ったより時間がかかってしまいました。



また自分1人でオンラインで学習を進めていくので、モチベーションを保ちながら勉強を続けていくのが難しい時期がありました。

講師は全体でみるとたくさんの人がいらっしゃいますが、選択する言語によっては講師の人数が少なくレッスンが取りづらいこともあったのは残念でした。

女性・30代【カスタマーサクセスコース】

受講したきっかけ

同僚が通っていてその体験談の内容が非常に良く、イメージもしっかりできたことから私も通ってみようと思いました。

よかったこと

現役で活躍するプロのエンジニアに現場で使うための実践的な技術や知識のレクチャーを受けられたことです。

現役で活躍している方なので、起こりうるトラブルや気をつけるべき事などリアルな声を聞きながら講座に参加できました。

また講座を聞くだけでなく実際に「自分なりに手や頭を使って発信していく」というスタイルの授業だったので技術がどんどんついていくのが実感できました。

テクニカルな技術などの「応用」も含めた非常に充実した講座が良かったです。

改善してほしいところ

授業の内容が結構早く、時に質問をするタイミングがないこともしばしばありました。

転職に関してですが、転職して自分を売り込むための確実な技術や知識はつけてもらえるものの転職に向けた実際の具体的なサポートはそこまで充実していませんでした

転職に関しては基本的には自分で動かざるを得ないと感じたので、もう少しサポートが充実していれば良かったなと思いました。

また私の選んだコースは料金が結構高かったので、キャンペーンや割引などをもっと実施してほしいと思いました。

男性・40代【webマスターコース】

受講したきっかけ

webサイト作成に必要な知識を身に着け、転職するためのアピールポイントにするために受講しました。

よかったこと

オンラインレッスンの対応時間が長くてよかったです。
CodeCampでは平日も23時まで、休日祝日もレッスン可能であり、私は正月休みに集中的にレッスンを受けていました。

課題のソースコードレビューだけでなく、課題開始前の取り組み方やオススメの参考書やツールなど、現場で働く講師の方からたくさんの情報を得ることができます。



CodeCampの課題はネットでも評判の通り難しいものが多く、講師の方のサポートが大変重要です。

オンラインレッスンで私の画面を共有し、実行結果を見ながら仕様を確認して頂きました。

改善してほしいところ

レッスンが充実している分テキストの内容は基本的な記載しかなく、これだけでは課題はクリアできません。

事前に参考書を購入してから始めないと、限られたレッスンの回数を消化してしまいます。

CodeCampの講師の方ともお話しましたが、実践感覚を磨くため、自分で調べながら課題をクリアすることが目的ということでした。

ただし課題の文章が難解で、どう考えてもレッスンに誘導しているのではないかとも感じられました。

他のスクールよりも安価なのは、レッスンで稼ぐという営業戦略があるのかもしれません。

CodeCamp(コードキャンプ)のネットの口コミは?

TwitterなどのSNSではCodeCamp(コードキャンプ)を受講した感想をつぶやいている方もいます。

ここではTwitterでみられたCodeCampの口コミを集めてみました。

これらはCodeCampの講師の方についてのツイートです。

S・Aさんの総評や他の方の口コミでも指摘がありましたが、講師の質はピンキリみたいですね。

CodeCampで受講したら自分にあった講師を早く見つけることをおすすめします!

こちらはCodeCampの勉強のペースについてのツイートです。

S・Aさんの総評に書いてあったように、ある程度計画的に勉強を進めていかないと受講期間の最後のほうがきつくなってしまうようです。

CodeCampで勉強する場合は、ある程度予定を立てて受講期間内に履修できるようにしましょう!

(※有料となりますが、受講期間を延長することは可能です。)

これらはCodeCampの勉強内容に関するツイートです。

S・Aさんの総評や他の方の口コミにもあったように、勉強の難易度は高めのようです。

ただCodeCampで与えられた課題を突破できれば、得られるスキルも高いものとなります。

就職や転職に成功し、その後の仕事でも活躍できるように頑張って乗り越えていきましょう!

CodeCamp(コードキャンプ)に向いている人・向いていない人

プログラミングスクール 向いていない 向いている

ここまでCodeCampの評判、口コミを紹介してきましたが、CodeCampに向いている人・向いていない人は一体どういった人なのでしょうか?

ここで一度まとめてみたいと思います。

向いている人

  • 自宅もしくは付近にパソコンで勉強できる環境がある
  • 転職、就職しようとする強い意志がある
  • マンツーマンで指導を受けたい

ノートパソコンを持って自分の好きな場所で勉強したい人には、オンラインスクールのCodeCampが向いています。



CodeCampは勉強内容についてですが難易度は若干高めです。

なので自分に強い意志がなければ途中で挫折してしまう可能性があります。

CodeCampでスキルを身に着け、転職・就職を成功させるんだ!という強い意志がある人は、投げ出すことはないのでCodeCampに向いているでしょう。



またCodeCampの授業形式は集団ではなく、マンツーマン指導です。

直接講師から指導を受けたいと考えている人は、CodeCampを受講してみてはいかがでしょうか?

向いていない人

  • 勉強の計画がたてれない
  • モチベーションが続かない
  • 40分のレッスンで1対1なるのがきつい

CodeCampだけでなくこれはどのオンラインスクールもそうですが、通学制のプログラミングスクールとは違い日々の授業の時間割は決まっていません。

ある程度の目安のスケジュールは示されていますが、きちんと計画を立てないと受講期間までに全てのカリキュラムを終わらせることができません



またCodeCampでは最低でも2ヶ月は勉強することになります。

この期間中だけでもモチベーションが続かない人は、CodeCampで勉強するのは難しいと思います。



CodeCampの勉強スタイルはマンツーマンとなります。

1レッスンが40分となりますが、講師とはいえ見ず知らずの人とその間話すことが苦痛になる人はCodeCampの受講は向いていないでしょう。

CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験を受けてみよう!

ここまでCodeCampの評判や口コミを見て一段と興味が湧いてきた人、さらに迷ってきた人と様々いらっしゃると思います。

そこでおすすめするのが、CodeCampの無料体験を受けてみるということです。



現在CodeCampでは無料体験を実施しており、

  • 自分にあったプログラミング言語とは
  • 初心者のための挫折しない学習の進め方
  • 独学よりも速く、確実にプログラミングを習得する方法
  • 経験からエンジニア転職・フリーランスとして活躍するには?

などプログラミングの勉強や就職に関する疑問を聞くことができます。

また特典として

  • 無料で教材を一部閲覧可能
  • オンラインエディタを利用可能
  • 体験レッスンを1回受講可能

がもらえます。



ここまでの総評や口コミをみてCodeCampの講師の質が気になる方も多いでしょう。

なのでやはり実際に自分で受けてみるのが1番実感しやすいので、無料体験は受けるべきだと思います。



またこの無料体験を受けることで、1万円分の割引クーポンがもらえます!

すでにCodeCampを受講を決めた人もいるかもしれませんが、そのまま申し込んでしまうと割引クーポンがもらえないので気を付けてくださいね。

CodeCamp(コードキャンプ)の特徴

ここからはCodeCampの特徴をまとめていきたいと思います。

オンライン完結型プログラミングスクール

CodeCampはオンラインで学べるプログラミングスクールです。

なのでプログラミング初心者でも仕事や学業を両立しながら、プログラミングを学ぶことができます。

ノートパソコンがあれば、自宅だけでなくカフェやコワーキングスペースなど自分が好きな場所で勉強することも可能です。

マンツーマン指導

CodeCampはオンライン型のプログラミングスクールでは珍しく、マンツーマン指導により勉強していきます。

また毎日7:00~23:40まで年中無休でレッスンを開講しているので、スキマ時間や週末などの時間を使い効率的に勉強ができます。

1レッスンあたり40分で講師が一人一人に合わせたマンツーマン指導を行ってくれるので、プログラミング初心者の方でも安心です。



このマンツーマン指導で教えてくれる講師の方は現役エンジニアです。

CodeCampの講師になるには「通過率10%の厳しい採用試験」を通らないといけないので信頼しても大丈夫です。

また日々受講生からの満足度アンケートや評価制度を実施しているので、指導力の向上に抜かりはありません。

その結果受講生のレッスン満足度は96.6%と好評を得ています。

コース

CodeCampのコースには大きく分けて7つあります。

Rubyマスター

人気の言語Rubyを使ったwebサービス開発ができるコースです。

このコースではweb開発全般の幅広い知識が身につけられ、Ruby on Railsを使ったアプリケーション開発も学べます。

Javaマスター

Javaの基礎から実践まで学びwebサービスが開発できるコースです。

最も求人数が多い実践的なプログラミング言語を習得できます。

顧客情報管理などのwebアプリケーションを開発できるスキルが学べます。

アプリマスター

スマートフォンで使えるアプリの開発ができるコースです。

アプリ制作の基礎から実践までを習得できます。

最終的には自作のアプリを公開できるスキルが身につきます。

iPhone/Android両方のアプリ開発を学べるのでおすすめです。

デザインマスター

実用的なWebデザイン・制作スキルが身につくコースです。

Webデザインとweb制作スキルを両方が学べます。

またレスポンシブデザインを習得できます。

Webマスター

初心者からWebサービス開発ができるようになるコースです。

0からwebサービスを開発できるスキルを身に着けられます。

オリジナルECサイト制作を通じて実践的な技術を習得しましょう。

プレミアム

アイディアを実現できる幅広いスキルを身につけるコースです。

自分のスタイルに合った言語を探して習得できます。

プレミアムプラス

プレミアムと同様に教養として幅広い開発言語を学べるコースです。

プレミアムコースとの相違点はプレミアムはレッスン回数が60回となっていますが、プレミアムプラスは受け放題となっています。

なので多様な分野でレッスンをたくさん受けたい人はプレミアムプラスがおすすめです。



この中から自分が受講するコースを選択するのですが、1人で選ぶのはなかなか難しいと思います。

CodeCampの無料体験では自分がどのコースを選ぶべきかの相談もできるので、まずは無料体験を受けてみましょう!

まとめ

今回はCodeCamp(コードキャンプ)の評判はどうなのか、悪い口コミ・体験談も卒業生に聞いてみました。

近くに通学制のプログラミングスクールがなく、マンツーマン指導で勉強したい人には特にCodeCampはおすすめです。

教材のレベルが若干高めですが、その分身につくスキルも高いものとなりますので、就職後現場で活躍できるようにCodeCampで頑張ってみましょう!