最近特定の企業や団体や組織に依存せず、自由に仕事をこなしていくフリーランスが人気になっていますね。
このフリーランスの育成に特化したプログラミングスクールがZeroPlusです!
フリーランスを目指す人には見逃せないそんなZeroPlusですが、
- ZeroPlus受講した人の本当の評判は?
- ZeroPlusの悪い口コミはないの?
- ZeroPlus向いている人とは?
とZeroPlusを受講しようか迷っている今だからこそ、生の声を聞きたいと思いませんか?
今回はZeroPlus(プログラミングスクール)を卒業した人にお願いして、実際に受講してどうだったのか話してもらいました!
もちろんZeroPlusの悪いところ(改善してほしいところ)についても洗いざらい聞いたので、ぜひ参考にして下さい!
ZeroPlusの基本情報
まずはZeroPlusの基本情報を確認してみましょう!
スクール名 | ZeroPlus |
運営会社 | 株式会社TOMAP |
コースの種類 | 2 |
受講期間 | 6~12ヶ月 |
入学金 | 0円 |
受講料金 | 398000~598000円 |
特徴 | フリーランス特化、少人数対面、現役エンジニアやOBによる講演、就職・転職サポート |
ZeroPlusの大きな特徴といえば、フリーランスの育成に特化していることです。
カリキュラムが現役フリーランスエンジニアによって監修されていることもあって、デザインからコーディングまで全工程を最短で学べます。
またレッスンとは別にZeroPlusでは毎週勉強会を開催しています。
この勉強会を通して実務で必要なWebに関連する知識を得ることができます。
そしてZeroPlusでは希望者に無料でキャリア相談会も行っています。
自分が求める条件だけでなく、アドバイザーが自己分析からサポートしてくれるので安心ですね。
ZeroPlusの評判・感想
それでは実際のZeroPlusの評判はどうなのでしょうか?
今回はZeroPlusを卒業したD・Kさんにお話を伺いました。
フリーランスに特化した授業に魅力を感じZeroPlusの受講を決めました。
受講したコースは少人数集団レッスンです。
少しでも自分の体験が誰かのためになればと思います。
ZeroPlusのよかったところ
ZeroPlusで勉強してよかったところは、8つあります。
同期生を中心に、先輩・後輩の幅広い仲間が作りやすい
プログラミングスクールに通う目的の1つに、「人脈形成」がある人は一定数いると思います。
少なくとも私はスクールに入る前の時点でフリーランスエンジニアとして働くつもりだったので、仕事のやりとりはもちろん情報交換を目的として人脈があることは大きなメリットであると考えました。
何よりも学習を進める上で一緒に勉強する仲間がいると教え合う・研鑽し合うなど、学習において効率・モチベーションの2点で大きな恩恵を得ることができます。
プログラミングの学習は挫折率が高いという話もありますので、これからプログラミング学習を始めるという方にとってこのメリットは一考の価値があると思います。
加えて、このスクールではそう言った「共に成長できる仲間が作りやすい環境」があることを強く主張したいです。
理由としてスクールが主催している勉強会・交流会が定期的に開かれるからです。
共に集団授業を受ける同期生はもちろん、先輩や後輩、さらには現役で活躍しているエンジニアとも交流を深めることができます。
一緒に軽食をとりながら、立ちながらの歓談という形式なので、いろいろな人と話ができるのは貴重な機会だと思います。
モチベーションが維持できる
先ほどの話と少し重なりますが、ZeroPlusはモチベーションを維持しやすいと思います。
プログラミング学習において、1番難しいことろはやはり「挫折してしまう可能性がある」ということです。
噂では独学でプログラミング勉強をした場合、95%もの人が挫折してしまう、と言われています。
しかしZeroPlusでは、一緒にプログラミング学習ができる仲間、実際にエンジニアとして活動しておられる現役エンジニアの方と関係を持つことができます。
周りに同じ目標を持った仲間がいる、というのは非常に良い効果をもたらしてくれます。
私が独学でプログラミング勉強をしていた頃にも、数日に1回モチベーションがグッと下がってしまって挫折しそうになった経験があります。
でもZeroPlusに入ってからは、一緒に勉強できる仲間のおかげでモチベーションが下がることがめっきりなくなりました。
やはり周囲の環境はとても大事なのだと深く実感しました。
オフラインスクールだからこそ得られるものがある
最近ではどの場所でも好きな時間に勉強できるオンラインスクールが流行っていますが、私はオフラインスクールであるからこそ得られるものがあると思います。
例えばオンライン型プログラミングスクールの場合、スクールに所属することで得られる関係は講師の方に限られます。
さらにその講師の方とのつながりも、画面を通した会話やチャットでの受け答えに限定されてしまいます。
その点zeroplusは1クラス約10名で、授業は土日いずれかに1コマ(120分)のオフライン授業です。
このような授業形態のため講師の方と実際にお会いできるだけでなく、一緒に授業を受ける生徒とも繋がりを持つことができます。
なので自然に一緒に勉強する時間が増え、お互いに気軽に質問しあうことができます。
こうなると講師の方に質問する前にいったん自分たちで考える、調べるという段階を踏むことができます。
そのためエンジニアとして不可欠な「調べる力」、「問題解決能力」というスキルを身につけることができました。
さらに私は週1回の授業以外でも同じクラスの仲間と一緒に勉強会を何度か開催していました。
これは卒業後も続いていて、今でも仲間と切磋琢磨しています。
このように授業外でも繋がれる仲間がいたのは非常によかったと思います。
そしてこれはZeroPlusのオフライン型プログラミングスクールを受講したからこそ、得られたものだと思います。
授業内容が実践的
小学校や中学校で漢字や英単語を授業中に教わった経験は誰しもがあると思います。
プログラミングの学習においても、基礎的な部分を教えるスクールは多くあります。
しかしその基礎的な部分は個人でも学習が可能で、インターネットで検索すれば学習方法から学習する内容まで知ることができます。
ZeroPlusではそう言った基礎的な部分の学習を個人でやってきてもらい、実践的な内容で授業が行われています。
例えば授業の中では実際にコードを書いて動かして、その上で躓いたことやわからないことを講師にカバーしてもらいます。
調べてすぐわかることであれば調べるように促され、おすすめの参考記事があるならそれを教えてくれます。
この流れは限りなく実務としてのコーディングに近いため、2時間の授業で多くの学びを得て帰ることができます。
プログラミングは暗記することよりも理解して書けることの方が重要です。
実際にコードを書いて調べるやり方は、自分の理解度を把握して学習を進める上でも有効であると私は思います。
特別カリキュラムでより深くより広く学べる
週1回の授業のほかに特別カリキュラムというものもあり、授業で学んだことの周辺知識や身につけると相互作用が大きいスキルの習得が可能です。
具体的には「営業特別講義」、「Github特別講義」、「jQuery特別講義」などを私は受講しました。
これらの講義は自由参加ですが、非常に有意義な講義なのでZeroPlusに入学したらぜひ受講することをオススメします!
例えばある特別講義ではSEOという検索したときに順位付けをするアルゴリズムの概念について学ぶことががありました。
この知識はコーディングする上で必要ではありませんが、仕事の幅を広げる上で重要な知識です。
このように独学のプログラミング勉強では絶対に知れなかったであろう「必要ではないけれど重要な知識」を講義してもらえるのがこの特別カリキュラムです。
今思えばプログラミングを独学だけで勉強していたら、ただコードを書くためのスキルしか磨くことができなかったと思います。
しかしZeroPlusでは実際にエンジニアとして活動していくために必要であり、また便利になるスキルを身につけることができてよかったです。
また特別カリキュラムに加えてフリーランス講座という現役でフリーランスエンジニアとして活躍されている方をお招きしてお話を聞ける機会もあります。
この講座では
- フリーランスになるまでの経緯
- フリーランスの良いところや苦労するところ
- 活躍するまでに得たスキル
など、検索しても出てこないフリーランスとして働いているからこそ聞ける情報を得ることができます。
講師陣のサポートが手厚い
授業中はもちろん授業がない日でもチャットサービスslackにて質問に対して回答をいただきます。
ただしすぐに答えを出すのではなく、生徒が卒業後にエンジニアとして通用していけるようにヒントや検索キーワードをのみを教えて、「検索する力」を身につけるよう促してくれます。
もちろん状況に応じて答えが変わるものや経験から答えが出るものに関しては、親身になって回答してくれます。
さらにコーディングだけでなく、デザイン・マーケティング・ライティングといった、フロントエンドエンジニア(画面に表示される内容を組み立てるエンジニア)から派生したスキルの習得も可能です。
これらのスキルにおいても各々に特化した講師が丁寧に教えてくれます。
また卒業してからの進路の相談も可能で、自分の現状にあった進路を提案してくれます。
企業に就職する場合の支援もあり、運営会社自体からのご紹介や提携している有料職業紹介業者を追加料金なしで利用できます。
そのため、個人で就職先を探すよりも幅広く選ぶことができるため、安心して就職することができ就職先でさらに実務としての経験を積むことができます。
生徒のモチベーションが高い!
このスクールでは基本的なことは自分で学びながら授業で実践的に取り組む形式をとっているため、学習意欲の高い生徒がともに勉強する仲間となってくれます。
先ほどお伝えしたように生徒主体で勉強会を開くことも多く、カフェやコワーキングスペースなどで一緒に作業することは強い動機づけになり、教え合うことで理解を深めることが期待できます。
他にも他期生・卒業生と一緒に勉強することもあるので、自分たちの一歩先の意見をもらえることもあり、生徒ならではの不安や疑問を解消できる機会も多くあります。
またその関係は卒業後も続き、チームを作ったり、ともに仕事をすることもあります。
ZeroPlus卒業生は、意欲があり学習方法を心得ているので、心強い仲間であることはいうまでもありません。
仕事を任せる上でもそうですが、卒業後も不安や問題を抱えたときに自分に近い状況にいる仲間がいるというのは想像以上に頼もしく嬉しいものです。
現に私は卒業してから半年たった今でも、信頼できる仲間として勉強会や仕事のやりとりを行っています。
時間の短縮になる
プログラミングスクールに入る1番の目的は、やはりプログラミングのスキルを磨くことだと思います。
そしてその点において独学と最も大きな差が出るのは「時間」という面です。
正直プログラミングスクールで学ぶ内容は、自分でインターネットを使って調べることもできます。
しかしわからないことを解決する方法が「ネットで調べる」という選択肢だけだというのは、時間的にも精神的にも厳しいところがあります。
私自身も最初独学で勉強しているときになぜこのエラーが起こるのか、どうしてうまくいかないのかがわからなくてげんなりしたことが何度もあります。
その点ZeroPlusでは講師の方にいつでも質問することができます。
ZeroPlusでは先ほどお伝えしたslackというアプリが利用されており、いつでも好きなときに講師の方に質問を送ることができます。
もちろん講師の方も自分の仕事や生活がありますので回答までに多少のタイムラグは発生しますが、講師の方に質問することでほとんどの技術的問題は解決します。
またZeroPlusでは一緒に勉強する仲間ができるので、講師の方に質問する前にZeroPlusのクラスメイトに気軽に質問することができます。
この時逆に自分がクラスメイトから質問を受けたり一緒に考えたりする機会も多く、プログラミングに触れる時間が増えるだけでなく自分が遭遇したことになかったエラーの解決法を知ることもありました。
また独学での学習の厳しいところの1つとして、どの教材を使ってどうやって学べば良いかがわからないというところがあります。
プログラミング勉強の入り口としてProgateというサービスがありますが、Progateをマスターしたからといって実務で使えるレベルには全く達しません。
つまりこのProgateを終えた後により本格的な勉強をする必要があり、その勉強をどの教材を使って進めていくのかということを決めなければなりません。
その時1番最初に思い当たるのが、書籍を利用した学習だと思います。
私自身もZeroPlusに入る前は、書籍を使って学習することを検討していました。
しかしどの書籍がいいのかを調べて本屋でその書籍を立ち読みしたことがあるのですが、書籍を用いた学習が抱える大きな問題点に気づきました。
それはプログラミング言語の書き方は頻繁に更新されるが、書籍は更新の頻度が極めて低いということです。
プログラミング言語にはバージョンというものがあり、バージョンは頻繁にアップデートされていきます。
多少のアップデートならいいのですが、時にはプログラミングの書き方そのものが変わってしまう大きなアップデートもされます。
そうなった時、古いバージョンの記述方法について詳しく記載された書籍は全く役に立たなくなってしまいます。
もちろん書籍によっては、プログラミング言語のアップデートの伴い改訂版が出版されますが、改訂版の出版までには一定のタイムラグが発生します。
こういったことを考えるとプログラミングの勉強を書籍ですることは、かなりむずかしいのではないかと私は思います。
その一方でZeroPlusでは常に最新の情報を提供してもらえますし、カリキュラムはスクールの方で管理してくれます。
何を使って勉強するか、どこから勉強するか、といったことで思い悩む必要が全くないのです。
もちろんZeroPlusに完全に頼って自分では自主的に勉強しないのは、良いことではありません。
しかしプログラミング勉強のロードマップをすでにその道を進んだ人(プロのエンジニア)から提示してもらうことは、非常に貴重なことだと思います。
このようにZeroPlusでは、「どうやって勉強するか」悩んでいる時間、「何が原因でエラーが起こっている、うまくいっていないのか調べる」ための時間を大幅に削ることができます。
ZeroPlusの悪かったところ
ZeroPlusで勉強して悪かったところは4つあります。
自走できないと置いていかれる
ZeroPlusでは反転授業という、予習が前提の授業形式となっています。
そのため、十分に学習時間がとれなかったり、やるべきことをやって来ないと、内容についていけないということが十分に起こり得ます。
半年で最低限エンジニアとして稼げるレベルになるためには、相応の量の学習を集中してやる必要があります。
生徒が自力で学べるところは自習してきてもらい発展的な内容を授業で扱うことで、短期間でのエンジニア育成に成功していると言っていいでしょう。
とはいえ、無茶な量な課題が出されるわけでもなく、わからないところがあれば講師が丁寧に教えてくれるため不安になる必要はありません。
ただ自分でやれることをやらない場合は、置いていかれるので注意しましょう!
基本カリキュラムはフロントエンド分野の一部のみ
ZeroPlusはプログラミングスクールではありますが、基本的に授業で扱っているのはフロントエンドエンジニアの中でもweb制作を主とするエンジニアになるために必要な知識です。
ですので別の種類のエンジニア(例えばシステム、ネットワーク、スマホアプリ開発などを専門とするエンジニア)になりたい人にとっては遠回りとなるでしょう。
プログラミングでやってみたいことが明確に決まっている方は、それを達成するためにどんなことを習得すればいいか調べてからプログラミングスクールを選びましょう。
しかし教養や何かのスキルを身につける意味合いでプログラミングが学びたいと言った方には、ZeroPlusをお勧めします。
なぜならこのスクールで一番身につくのは「論理的思考能力」と「問題解決能力」だと私は考えるからです。
プログラミングを学習する上でこの2つの能力は不可欠です。
他のプログラミングスクールでも学習していく中で身につくと思いますが、ZeroPlusは特にこれらの能力を鍛えるのに適した環境・教え方をしています。
講師の中にはバックエンドエンジニアとして活躍している方もいらっしゃいますし、フリーランス講座でも別種のエンジニアの方がお話に来てくださることもあります。
それに私の仲間にもこのスクールを卒業してアプリ開発に取り組んでいる人・ネットワークエンジニアとして働いている人など、スクールで得た能力を別分野で発揮していることも強い根拠としてあげられます。
個別レッスンではメリットを享受しきれない可能性
ZeroPlusの校舎から離れている方や講義が行われている時間に仕事があるなどの理由で出席できない方に向けて、個別レッスンというコースが用意されています。
このコースは良い点で述べた質の高いコミュニティを形成または参加することが難しい現状にあります。
ただ私自身は実際に講義を受けてはいませんが、個別レッスンを受けていた仲間からの評判はいいため講義の質は集団レッスンに劣らないと思います。
むしろマンツーマンなので濃度自体は高いように感じました。
また個別レッスンでもSNSやZeroPlusコミュニティのslackを利用したり、スクールや生徒主催の勉強会や交流会に参加できます。
なので仲間を作れないということはないので、安心してください。
ただそれでも個人的にはZeroPlusの強みの1つは、一緒に成長する仲間をつくることだと思います。
この点を重視する方には、少人数集団レッスンコースをおすすめします。
高額なお金がかかる
ZeroPlusのようなプログラミングスクールで勉強する欠点はなんといっても、金銭面にあります。
書籍による学習や動画サービスによる学習は1万円程度の初期投資で済む一方で、ZeroPlusでは398000~598000円の初期投資が必要になります。
私自身もプログラミングスクールに入る時には金銭面をかなり気にしました。
そして、プログラミングスクールに通って毎回の授業に出席したからといって、なにかの資格が得られるわけでもすぐに支払った代金の元が取れるわけでもありません。
何か資格を得られるわけでもないことを考えると、やはり受講料は少し目に余るものがあります。
ただZeroPlusを卒業した今振り返ってみると時間という資産を払わなくて済んだ、一生の仲間ができたというのもあり、お金の出し惜しみをしなくてよかったと思います。
ZeroPlusの口コミ・体験談
ここまでD・KさんにZeroPlusの総評を書いて頂きましたが、いかかだったでしょうか?
中にはZeroPlusのことをもっと知りたくなった方もいると思うので、ZeroPlusを卒業された方にアンケートをとってみました!
ぜひこちらの口コミも参考にして下さい。
男性・20代【少人数集団レッスン】
受講したきっかけ
ZeroPlusのカリキュラムを見た時にHTML、CSS、JavaScript、jQuery、WordPress、illustratorをバランスよく学べることがわかり、フロントエンドエンジニアを目指すにおいてとても適していると感じたからです。
またオンラインで完結するスクールもある中、仲間と共に切磋琢磨するスタイルの方がモチベーションの維持を図りやすい少人数レッスンを希望していました。
そして月1回の交流会も開催されていて、人とのつながりを重視する私には魅力的でした。
実際にZeroPlusを受講して交流会に参加しましたが、卒業生とも話すことができ有力な情報を多々得ることができました。
よかったこと
他のスクールと比較したわけではありませんが、ZeroPlusの講師の方は非常に丁寧でとても良いと感じました。
ZeroPlusは少人数レッスンなのですが、講師が2,3人ほどいますので1人1人のケアがしっかりとなされています。
また授業おいても非常にわかりやすい内容となっていました。
レッスン毎に予復習の課題が用意されており、定着もしっかりと図れます。
この授業についてですがZeroPlusは少人数レッスンという形態をとっています。
最初は緊張していましたが講師のサポートもあり、仲間全員で楽しくしっかり学ぶことができました。
なのでZeroPlusの授業の雰囲気はとても良いと感じます。
改善してほしいところ
ZeroPlusでは無制限の質問対応が行えるとされていますが、返信までにかかる時間がお世辞にも早いとは言えないです。
対面でのレッスンですので、基本はその時に質問すればすぐ答えてくれますが、自宅作業中に気になることもあると思います。
私は知り合いに聞いたりして解決していますが、改善点として挙げたいと思います。
またZeroPlusでは通常の講義に加え、特別講義というものがあります。
非常に有益な情報が手に入るということで参加したいのですが、私は不定期開催のため参加が難しかったです。
動ける人にだけ情報提供をするのではなく、お金を払った人全員に情報がいきわたるようにしてほしいと思いました。
ZeroPlusのネットの口コミは?
TwitterなどのSNSではZeroPlusを受講した感想をつぶやいている方もいます。
ここではTwitterでみられたZeroPlusの口コミを集めてみました。
これらはZeroPlusの講師についてのツイートです。
D・Kさんの総評や他の方の口コミでも指摘があったように、講師のサポートは手厚いようです。
これならプログラミング初心者の方でも、安心して受講できますね!
これらはZeroPlus卒業後に関するツイートです。
この方はZeroPlusで勉強してついに案件を取れたみたいですね!
またZeroPlusではプログラミングの知識・技術だけでなく、行動力も身に付いたというツイートもありました。
これからフリーランスとして活躍していくためにも、このような力が身に付くのは素晴らしいですね!
こちらはZeroPlusの特別講義に関するツイートです。
このように現役フリーランスの方のお話が直接聞けるのはいいですね!
特別講義は自由参加なのですが、満席である所をみるとやはりZeroPlusの生徒の意識はかなり高いといえます。
こちらはZeroPlusの交流会に関するツイートです。
みなさん交流会というだけあってとても楽しそうですね!
フリーエンジニアを目指す人は男性が多いイメージですが、女子会も開かれるほど女性の方でZeroPlusを受講している方も多いようです。
ZeroPlusに向いている人・向いていない人
ここまでZeroPlusの評判、口コミを紹介してきましたが、ZeroPlusに向いている人・向いていない人は一体どういった人なのでしょうか?
ここで一度まとめてみたいと思います。
向いている人
- フリーランスを目指している人
- 仲間や現役フリーランスの方と人脈を作りたい
- 対面で指導を受けたい
ZeroPlusは大きな特徴としてフリーランス特化の育成を掲げています。
フリーランスになって働きたいと強い意志がある人は、ZeroPlusを受講して間違いないでしょう。
またフリーランスとなると、報酬となる案件を自分で契約してこないといけなくなります。
その時に仲間や現役フリーランスとの繋がりがあるのとないのとでは、仕事の量に雲泥の差がでます。
ZeroPlusは特別講義、交流会など人と人との繋げる催しが多数開催されるので、今後のためにも人脈を形成したい人にはうってつけだと思います。
そしてZeroPlusは少人数対面、個人レッスンともに対面式の授業となります。
直に講師とあってまた仲間と一緒に勉強したいという希望がある人は、ZeroPlusをおすすめします!
向いていない人
- 池袋から距離がある(地方在住)人
- 他人と付き合うのが苦手
- まだどの職種に就くのか決めていない
現時点ではZeroPlusは池袋にしかありません。
東京近郊に住んでいる方は通うことができるかもしれませんが、それ以外の方はなかなか難しいと思います。
またZeroPlusは他のプログラミングスクールと比べて、人との繋がりを重視しています。
これは今後人脈を構築するための大きなメリットであること間違いないのですが、他人と壁を作りやすい方はこれが苦痛に感じてしまうかもしれません。
そしてZeroPlusはフリーランスとして活躍することを目的としています。
様々なプログラミングを使った仕事を自分で調べてフリーランスに目指すことを決めた人なら大丈夫ですが、なんとなくだと後で後悔する可能性があります。
まだ明確にやりたいことが決まっていない人は、プログラミングを勉強してどのような仕事をしたいのか、今一度考えてみましょう。
ZeroPlusの無料相談を受けてみよう
ここまでZeroPlusの評判や口コミを見て一段と興味が湧いてきた人、さらに迷ってきた人と様々いらっしゃると思います。
そこでおすすめするのが、ZeroPlusの無料相談を受けてみるということです。
現在ZeroPlusでは興味を持っていただいた人に無料相談を行っています。
この無料相談では
- プログラミングの学習の相談をしたい
- ZeroPlusについて聞きたい
- ZeroPlusの契約について知りたい
など今の時点で疑問や不安に思ていることなどを相談するこができます。
自分一人ではなかなか答えを出すことは難しいので、気になったことはとことん聞いてみましょう!
ZeroPlusの特徴
ここからはZeroPlusの特徴をまとめていきたいと思います。
少人数集団レッスン
ZeroPlusは生徒同士はもちろん、講師ともフレンドリーに接することができます。
レッスン中は数人の講師が常に生徒の近くにいるのでわからないところがあれば気軽に質問ができます。
なので初心者の方でもレッスンについていけなくなることはありません。
また生徒同士も仲が良いいので自主的に集まってカフェなどで勉強会が開催されることもあります。
カリキュラムは現役フリーランスが監修
現役フリーランスエンジニアが監修したカリキュラムをもとに、デザインからコーディングまで、Webデザイナーとしての知識、技術を最短で学べます。
カリキュラムの最後には卒業制作を作って頂き、エンジニアデビューの一歩目まで完全サポートしてくれます。
デザイン・フロントエンドに特化
フロントエンドはバックエンドに比べてフリーランス案件数が多いです。
そして初心者でも取り組めるものがあるのが特徴です。
ZeroPlusではデザインとフロントエンドに絞って学習することで確実なスキルを身につけ、そのプロセスを応用し他の言語の学習にも活かすことができます。
毎月のイベントや交流会
レッスンとは別に池袋校では毎週勉強会があります。
そこでは実務で必要なWebに関連するプラスαの知識を教えてもらえます。
また月1回全生徒が集まる交流会を開催し、外部のフリーランスの方や現役エンジニアの方をお招きしています。
交流を通してフリーランスとはどんな仕事をしてるのかイメージが持てます。
コース・料金
ZeroPlusでは2つのコースがあります。
少人数集団レッスン(6ヶ月)
【学生】
月々13000円~
一括払い 398000円
【社会人】
月々15000円~
一括払い 448000円
個別レッスン(最長1年)
【学生】
月々18000円~
一括払い 548000円
【社会人】
月々20000円~
一括払い 598000円
まとめ
今回はZeroPlus(プログラミングスクール)の評判はどうなのか、悪い口コミ・体験談も卒業生に聞いてみました。
幅広い受講生を集めるために色々なコースを設定しているプログラミングスクールが多い中、ZeroPlusはフリーランスに特化したカリキュラムを作り専門性が高いといえます。
プログラミングを学ぶ目的がフリーランスの方はぜひ一度無料相談を受けてみてください!